• 176月
    Categories: 法律事務所 相続で起こりうるトラブル はコメントを受け付けていません。

    実は相続にはトラブルが多いです。

    確かに被相続人の財産が多ければ、それを欲しいと思う人がたくさんいてもおかしくないですよね。

    相続にまつわるトラブルを紹介していきます。

    まず相続というのは被相続人の遺言があればそれは非常に大きな力を持ちます。

    たとえ被相続人に妻がいて子供がいても、被相続人が他人に財産を全て相続するといえば妻も子供も相続人にはなれません。

    ただこの遺言がない場合、大きなトラブルに発展することが多いです。

    遺言がないということは、残された遺族が話し合いの結果、財産をどのように相続するか決めることになります。

    被相続人の妻、子供、兄弟、親などもその対象となる場合が多いですが、問題は財産分与です。

    誰がどれだけ相続するのか、これを巡って大きな争いが起こることもあります。

    それからプラスの財産だと思っていたら、じつはマイナスの財産ばかりだった場合。

    被相続人が事業主などの場合、経営する会社の売り上げや自分の資産を偽っていることもあります。

    てっきり財産がもらえると思っていたら、実は借金や負債だけが残っていた・・・なんてことも実際にあるんですよ。

    とにかく財産の話になると、今まで仲の良かった兄弟姉妹や親戚関係ともうまくいかなることもしばしばです。

    被相続人である親と同居して看取った次男と、疎遠がちだった長男。

    相続の話になった途端、長男が財産の相続を強く主張してくることなど日常茶飯事です。

    このように考えてみると、やはり遺言というのは本当に重要なものだと思えますね。

    神戸 相続

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